

2022年11月
東京都世田谷区にあるぶどう園で子どもたちがつくった作品の展示をしました。
雨対策をしなくてはいけなかったので、紙ではなくクリアファイルを切って、ホチキスでとめる。
クリアファイルを細長く切って,重なった2枚をべりべりべり〜と剥がす作業を繰り返すのですが,その時の感触と音に「あ〜ん,いい感じ〜笑」と体がよじれる感じがとてもとてもかわいかったです。笑
組み立てよりもそれが楽しかったようだ,と発見した時点でとりあえず成功だと思いました。感覚、感触をちゃんと味わえることはとても大切で作品づくりの土台となります。
いや,作品づくりだけじゃない。
人生の土台です。
小さい子なら,作品は形にならなくても,その過程でも充分得るものがある。
同じ素材でも、同じテーマでも,全然違うものになる。違う手,違う頭でつくるとこうなる。人間の多様性を1番感じられるのは子どもの図工なんじゃないかと思います。
ちなみにね…
実はここ,コロナ禍(最初の1年目)のお散歩コースでした。まさかここで仕事するとは思わなかった。そして果樹園での展示は昔考えていた夢だった。(自然物と人工物の交わり,そこに人が集まるのっていいかもって。)人生楽しい波動で思ったことは叶うんだと実証された出来事でした。おもしろいね。