2023.3.30

昨日はホストファミリーのご夫婦が,車で観光に連れて行ってくれた。

とても優しくて親切で明るいご夫婦で,私のために前日からまわるルートを考えて紙に書いて準備してくれたり,音声翻訳アプリをダウンロードしてくれたりした。

素晴らしいガイドでこの地域の歴史や昔の人の知恵や素晴らしさをたくさん教えてくれた。私の質問にも,肩を寄せうなづきながらたくさん聴いてくれた。

旦那さまは運転してくれて,奥さまは私と一緒に後部座席に座ってずっとにこにこ話してくれた。

午前中,3時間半くらいかけて10箇所くらい回ってくれた。さすが地元の方。観光名所をくまなくピンポイントで効率よくテンポ良く回ってくれて素晴らしかった。

本当に,こんな夫婦になりたい!と思うようなコンビネーションばっちりの,アイコンタクトで言いたいことが伝わる,心地よい空気感の夫婦でした。

とにかく,優しく思いやりが溢れてる。

私をいつも気にかけてくれて,私が音声アプリで入力し始めたら,立ち止まって近くに寄って耳を傾けてくれた。

思う存分に景色を味わせてくれて,後ろから微笑んで見ててくれた。

雨でも嫌な顔ひとつせず,私に1番いい景色を見せる為に丘に登ってくれた。

歩く時,丘を降りる時は先にどうぞ,といい景色をみせてくれて,写真をたくさん撮らせてくれた。

質問には詳しく答えてくれた。

写真を撮る時にはきゅっと肩を抱いてくれた。

数えきれないほどのたくさんの感動があった。

なんて素敵な方なんだろう…という想いがとまらなくてtak(ありがとう)をたくさん言った。

この土地への愛がすごくある。

日本人を褒めると,いえいえ,とまず謙遜から入るけど

デンマーク人は違う。

「素晴らしい景色ですね」→ya(はい)本当に素晴らしいところです。私たちが住む家は最高です。こんなに素晴らしい場所へすぐアクセスできます。私たちはここを選びました。美しい環境は美しい人間性を育てることに繋がっていると信じています。

目を輝かせてこう答えてくれる。

自慢なんかじゃない。いやらしさなんて1ミリもない。自分たちで決めた,環境と生活に誇りを持ち,愛している。そこに嘘はない。本当のこと。

最後にスーパーに寄ったので,ちょっと勇気を出して聞いてみた。「お金を払いますので,お昼ごはんと明日の朝ごはんを一緒に食べさせてもらえませんか?」

(宿の口コミで奥さまが料理上手なのは知っていた)

少し考えた顔をした後,「残り物が無いように買い物をします。私たちは典型的なデンマーク料理を食べますがいいですか?」と聞かれたので,ya(はい)と答えるとにっこりして,ちょっと早歩きでカートを押して次々とテンポよく買い物を進めてくれた。

(よっっしゃあ!と飛び跳ねたい気持ち)

カレイのフライとタルタルソース

サラミ

マヨネーズ

ライ麦パン

白いパン

バター

フライドオニオン

紫キャベツのビネガー

カリカリベーコン

フリカデラ(デンマークハンバーグ)

レバーパテ

デンマークジャム

パン用の極薄パリパリチョコレート

手作りベリージャム

デンマークビール

食後にはコーヒーと卵型のデンマークのお菓子。

ふわふわのメレンゲが薄いチョコレートでコーティングされている(これどうやってつくるんだろう?)フルーボラと言うらしい。

最高だった…

特に手作りのフリカデラはおいしすぎてレシピを聞いた。いっぱい食べなさいとすすめてくれてお母さんみたいだった。(神)

そして残ったものをお皿に並べてラップして,夕飯にどうぞって渡してくれた。

その後私が行きたかったリサイクルショップに連れて行ってくれた。(閉店3分前のギリギリセーフで欲しいお皿が買えた)

そして私は部屋に帰って眺めながら,今日の写真を見返してにやにやする夕方を過ごした。

食べきれなかったフリカデラはパンに挟んでハンバーグにした。明日電車の中でまたにやにやしながら,(ちょっと泣きながら笑)食べよう。

すごく嬉しかったから,デンマーク語で手紙を書いた。明日部屋の机に置いて帰った後のサプライズにしようと企んでいる。

もうちょっとここに居たかったな。でも充電は満タン。さあ次へ行こう!!!

また夏に来ます。

♪次の夏には〜すきな人つれて〜海までバカンスした〜〜い(カネコアヤノ)

投稿者: icecream

実家は梨園,東京に住む。趣味はジムとプール。仕事終わりにおやつを食べる時間が幸せ。好きな色は白、ミニマリストはやめました。朝は白湯とバナナとパン、夢は植物園のような美術館のような空間に住むこと。 多拠点生活をしたい。ラジオ生活。

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