
今日は赤ちゃんに会った。
途中下車して、マッチングアプリでたまたまタイミングがあった優しそうなふつうのおじさん(失礼)に会ってから…
おじさんはいい人だけど、だんだん『私、なにしてんだろ』って辛くなって、結局30分で席を立った。
赤ちゃんはかわいかった。すべすべもちもちで、特に足がつるんつるんで。
双子みたいに一緒に育った友達の赤ちゃんは、なんだか不思議だったけど、彼女から出てきたんだ…彼女はしっかりたくましいお母さんの顔になっていた。
ずっと楽しみに待っていた、赤ちゃん。本当によかった。
出産はすごいこと。体調、痛みとの戦い…小さい命が自分の目の前にある責任…そしてどこの家庭にも多分いろんな事情がある。
不満なんか言ってらんないくらい必死でかわいくてかわいくて仕方ない日々…そうやって生き抜く母はやっぱり強くて、すごいと思う。
どんなことがあっても、どんな状況でも、一瞬一瞬、そして永遠に続くような抱っこの時間、できることが日に日に増えていく、、、、この時間は美しい記憶になる。
まだ首が座ってない赤ちゃんは怖い
抱っこも、ちょっと動くだけでドキドキする。
私もこんな日が来るのか来ないのか
来ることを目標に、その日のために心も体も鍛えて、自分のやりたいこともちゃんとやってける土台をつくりたいところ…
もし私が離婚しないで、彼との子どもを産めていたとしたら、どうだっただろうと思う。それはそれはかわいくて、大変だっただろう。
彼は別れたくないと言った。
私は、無理矢理、気が変わらぬうちに、さっさと離婚の手続きをふんだ。
なんでそんなに急いだのか…なんか、終了のお知らせですーと言われたように、運命の輪が回っちゃったみたいに…あっけなく終わった。
最低な発言を思い出すたび、ため息をついて、ああ、まじで嫌なやつ。と思うが、それと同時くらいに、でも好きだったと思う。
最悪だったけど、私の1番の相棒だった。
正直すぎて、少年みたいな純粋さと残酷さを持っていた。彼くらい振り切れていないと、クリエイティブな仕事はできないのかもしれない。私は正しさで彼に剣を向けた。
正しさと、自分の理想の剣……
彼を自分の思うように変えたいと思ってしまった。
彼との日々は、私の行動範囲と人脈の世界を広げたし、私は彼に私の知ってる世界を教えた。仕事にもつながった。
いい感じに相乗効果でうまく言っていた時もあったけど、
先を先を見ていた時はよかったが土台の基礎のちゃんとした2人の関係性がずれていた。
よく泣かされていたが、離れてからもまだ泣かされている。
良くも悪くも、自分の人生に誰かが関わって、感情を揺さぶられる体験をすることは、
大切な経験だ。
まだ泣いててもいいかな。とも思うけど
私はゆっくりだけど先に進んでる。泣くのも先に進む原動力になる。
タイトルの
『雨はコーラがのめない』は江國香織さんの本で、今日、移動時間に読んでいた。7.8年前に買ったと思うけど…
なんと雨(犬)は、アメリカンコッカースパニエルだった。
私が大好きな犬…デンマークで会ったヌヌチャン。。。
気付かなかった。
なんか、今と昔がつながった気がした。