
今日、行った資料館の案内する人が、とても苦手なタイプの人だった。
歴史について詳しく、マウントを取るようにクイズを出してくる。
私は歴史が超苦手で勉強してこなかったので、ほとんどわからない。
黙っていて、困っているのに、
追い討ちをかけるように、なんでだと思う?クイズを出してくる。
友人も一緒に捕まっていたので、その場から離れたら友達を見捨てるようで動けなかった。
我慢して、我慢して、目をそらしても除き込んで聞いてきた。その光景が頭に焼き付いてる。
トラウマになりそうなくらい、迷惑だった。
ついに私は睨みつけたが、相手は全然気にせず話を続けた。
しかも、その人、私が苦手な知り合いにそっくり。兄弟なのかと思うくらい。いや、そうなのかも。苗字も一緒だったし。
資料館を出た瞬間、叫びたくなった。
私は、なんであの人に会ってしまったのか。
友達は、確かにしつこくて途中から嫌になったよ。と同じ気持ちでいて、よかった。
実際には、その人の資料館に対する熱量はすごかったし、入場料に値するような価値はあった。
でもさ、
どんなにすごい知識はあっても、思いやりがない人って、
やっぱり煙たがれると思う。
知識の押し付け。最悪。
自分が話したい、マウントをとりたい、すごいと思われたい、自信と誇りを持っていたい、そんな気持ちが見えてる。
どんなにおもしろい知識があっても、思いやりや気遣いができない人とは、関われない。
大人な対応で我慢した私は、えらいと思いつつ、少しくらい言い返してもよかったんじゃないの?と思う。
もやもやした気持ちを母親に電話して話そうと思ったけど、
どうせわかってもらえない。
いや、聞いて受け止めてもくれない、
と心の中の私が言って諦めた。