雨の日に傘をささずに歩いていたら
ちょうど前から歩いてきて、傘をさしだしてくれた,教え子のお母さん。
ドラマみたいに。
私は、疲れた自分と、もっと頑張りたい自分とのせめぎ合いで、考えごとをしながら下を向いてとぼとぼ歩いていた。
心配した顔で、覗きこむ美人なお母さん。美しくて、びっくりする。「そこに自転車とめていて、あとはパーっと帰るだけなんで、大丈夫ですよ。」と笑って別れた後、私は前を向いた。
ほわほわした気持ちで家に帰り、リュックを逆さにして洗濯物を出して,ゴミを捨て、Amazonのダンボールを開いて畳んで片付け、洗濯物をしまう。ちゃっちゃか1日の片付けをする私に戻った。
次の日、その美人お母さんの娘と廊下で会って、「昨日、雨大丈夫でしたか?」と声をかけてくれる。おんなじ顔で。娘もめちゃめちゃ美人でかわいい。私はさらに元気になった。
ドラマみたいな日常を生きたい
それがわたしの望み。
だからジェットコースターみたいに落ちたり上がったりする現実をつくっている。のかな。
YUKIの歌
うつむいたり、叫んだり、忙しい僕らの宴、優しさに出会う街、うれっしくて抱き合うよ
その歌詞がよく当てはまる。
今週はもうひとつドラマの山があった。
大好きなイントラさんのレッスン、いつも人気で遠くからみてるけど、偶然に1番前で受けれる日があった。始まる前からドキドキして、運動してないのに心拍数上がっちゃうよ!とかおちゃらけて仲良しの子にでれでれ話して恥ずかしさを発散する。
彼は髪を切っていて、すっきりした。とても似合っている。前髪は長いままで、少し目が隠れている。
私は前髪が目にかかるのが気になって嫌なタイプなので、長い間おでこ出しのセンターわけの髪型をしているから、彼のその長い前髪をちょきちょきしたくなるんだけど、でも目がかくれるところが、ちょっとミステリアスで本心を隠しているようで、ちょっとくすぐられるような気もして、それも彼の魅力になっていることも気付いてる。
拡大コピーしたみたいな彼。
彼の動きを観る。彼に合わせて同じ動きをする。澄んだ声と息づかいを感じて、彼の冷たい汗が顔にピチっとかかって、
一瞬目を閉じる。
なにこれ。笑
(半分)セックスのような、、、笑
時間が止まって欲しいと思った。
その日は一日中仕事していてバテバテだったのに、信じられないくらいに動けた。彼の動きに必死についてく。途中からはなぜか戦闘モードになって戦ってた。自分だってあなたくらい強い、釣り合うどころか、私のが強いから。とか思ったりして。(笑)やっつけたくなった。
なんと自己中な!(笑)と、思い出して笑う。
私は彼に憧れてる。彼が好き。推し。
でも、1番の推しは自分だということは、ブレずにいたいという気持ちの表れ、、、かしら。
そんなこんなで夢のような時間が終わり、終わってからもその時間を思い出してにやにやしている。かっこよかったなぁ。
この現実は、自分がつくっている映画だと思うと、やれやれって感じだけど、結構いいんじゃない?とも思う。笑
今日はどんな1日になって、どんな思いを体験するんだろう。