
都立中央図書館に遊びに行った。
松浦弥太郎さんがここの有栖川食堂の定食が好きって言っていたのをいつか雑誌かなんかでみて、図書館の中の食堂、行ってみたいかも、と思ったのがきっかけ。(いつも食べることが目的の行動になる)
生姜焼き定食を食べました。
なんとなくうろうろとしていて見つけたのが、ブルーピリオド(マンガ)
読んでみた。一巻だけ。
高2の男の子が、いきなり美大を目指す話で、
デッサンのこととか、絵の基本とか、
今まさに絵を習い始めた私とリンクして、読んじゃった…。
そしたら明日の絵画教室に行きたくなくなってしまった。
『俺には才能ない、でも、努力はできる。じゃあたくさん努力すればいい。』
嫌だった。やだ。
涙が込み上げてきそうだっから席を立った。
わたしは今まで、すごくがんばって、時間と労力をかけたことで、報われたことはない。
やる気があればあるほど
熱量があればあるほど
バレーボール、受験勉強、採用試験、恋愛
それらに、どれほど想って、力を入れたのだろう。
バレーボールは、レギュラーにはなれなかったし、試合で活躍することもなかった。
才能がないことはさすがにわかっていた。だけど、努力すればなんとかなるって信じたかった。100回だめでも、101回目は成功するかも、とかドリカムの歌に励まされたりして…
試合どころか、顧問の先生の考えにより、練習試合に出してもらったことさえ本当に少なかった。
3年生でも、1日ずっと応援団。嫌だった。すごく嫌なのに、球拾いを一生懸命、声出しを一生懸命、自分にできることを探して、一生懸命やる姿が美しいと思わされていた。自分の価値は自分で作り出すもの。役に立つために…気が利くいい人になるために…毎日、毎日、わたしは何をしていたんだろう。
一生懸命、何をしていたんだろう。
部活仲間も好きじゃなかった。学校も、好きじゃなかった。
不器用だから、人より上手くできないことが多い。
受験も落ちた。高望みだったけど。毎日8時間、塾に缶詰だったのにね。
恋も、好きでも頑張っても上手くいかなかった。
結果私は、頑張ることが嫌いになった。
勝敗、試験、評価、結果、が待っているもののためにがんばる努力が嫌いだ。
わたしは、結果を出せない。
効率よく、楽しく、無理なく、軽く
それが1番安全だ。
はて、、、
楽しい、とは何だろうか、
うん…
好きじゃないことに、
好きじゃないと気付いていることに、
無理や努力をしすぎてしまったんだな。
だから、実はまだ傷付いてる。
絵、やめようかな。