肉じゃが事件

2年くらい前の話

彼が、すごく上手に、完璧に、見た目も味もperfectな肉じゃがをつくってくれた。

だけど、さあ食べようとなって、

あれ?

わたしがごはんを固く炊いてしまった。(鍋で目分量で炊いて、いつもはうまくいくんだけど、その日は失敗した)

彼は激怒、わたしは泣く。

お米、ちょっとかたかったね、まいっかーで笑い合えると思っていたのに!

「おまえのせいで、台無しだ」

許して欲しかった。

無言で、泣きながら食べた肉じゃがは、びっくりするほど味がしなかった。

なんで、完璧じゃないと許してくれないの?

いいじゃん、一緒に食べれたらそれで。

彼は、おいしい肉じゃがとごはん、ふたりでにこにこ食べたかった。その気持ちはわかる。

(怒って、泣いて、台無しだ)と心の中で思った。

さて、自分の内面をみてみる。

あるある。わたしも変に完璧主義で、ひとつの失敗でよかったことも全部マイナスになって、本来どうしたかったのかまで、見失うこと、ある。

やっぱり。

おもしろいけど、相手や起こることは自分の内側の反映であり、心の中の叫び、なんだな。

許す。ちょっと失敗しても。

そして、完璧にしたかった自分も、慰める。

投稿者: icecream

実家は梨園,東京に住む。趣味はジムとプール。仕事終わりにおやつを食べる時間が幸せ。好きな色は白、ミニマリストはやめました。朝は白湯とバナナとパン、夢は植物園のような美術館のような空間に住むこと。 多拠点生活をしたい。ラジオ生活。

肉じゃが事件」に2件のコメントがあります

  1. なるほど、、、
    昭和生まれの私としましては、肉じゃが作ってくれるだけで、ものすごくありがたいです。
    うちの夫なんて、私が肉じゃが作ったとしてもその状況で怒りますよ😓
    高い炊飯器を買って、ご飯は任せてしまいましょう。その方が平和です。

    いいね: 1人

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